ナッティーのブログ@米国公共政策大学院

米国公共政策大学院の留学の様子などを記録しています。

米国公共政策大学院出願(University of South California Sol Price School of Public Policy)

University of South California Sol Price School of Public PolicyのMPP Programに出願しました。

必要書類は下記6点でした。

  • CV/Resume(字数制限なし)
  • Statement of Purpose(750〜1500語)
  • Personal Statement (上限500語)
  • 3 Recommendation(Application formに推薦者のメールアドレスを登録すると、推薦者にメールが送付される。推薦者はメールのリンク先から直接推薦状のデータをアップロード。アップロード時に推薦者に対する評価アンケートに回答する必要がある。)
  • Academic Transcript(大学から英文を直接郵送)
  • Financial Documents(学費を賄うのに十分な資金がある又は資金援助を得られることを証明する書類)

この他、各種功績をアップロードできるフォームが設けられていたので、業務上作成した調査報告書の名称を記載しました。

出願料は90ドルです。出願フォームの入力が終わると、支払いページにジャンプ可能になります。

応募期限は、2022年秋入学の場合は奨学金の申請期限が2021年12月15日、留学生全体の出願期限が2022年5月1日でした。ただし、期限前にも合否連絡は来ているようなので、2022年1月19日に出願しました。

TOEFLの基準点の90点を超えているので、期待しつつ結果が出るのを待ちたいと思います。

米国公共政策大学院出願(University of Michigan Gerald R. Ford School of Public Policy)

University of Michigan Gerald R. Ford School of Public PolicyのMPP Programに出願しました。

必要書類は下記7点でした。

  • CV/Resume(字数制限なし)
  • Academic Statement of Purpose(上限500語)
  • Personal Statement (上限500語)
  • 3 Recommendation(Application formに推薦者のメールアドレスを登録すると、推薦者にメールが送付される。推薦者はメールのリンク先からアカウントを作成し、直接推薦状のデータをアップロード。アップロード時に推薦者に対する評価アンケートに回答する必要がある。)
  • Academic Transcript(スキャンデータ)
  • GPA Worksheet
  • SUpplemental Question(これまでの大学での学習内容や職務経験のうち、定量分析やライティング、コミュニケーションに関する経験を500語以内で記載。)

出願料は140ドルです。出願フォームの入力が終わると、支払いページに誘導されます。

応募期限は、2022年秋入学の場合は2022年1月15日でした。必要書類の制限字数も少ないため、準備はしやすいはずなのですが、第一志望のUCLAのエッセイを仕上げるのに時間がかかり、それを短縮する形で必要書類を準備したため、期限前日の1月14日の出願となってしまいました。

統計分析重視の西海岸(Goldman, Luskin, GPS, Price)、リーダーシップ中心の東海岸の中間のようなカリキュラムとなっています。定量分析の手法を習得することをMPP取得の目的としている私にとっては中途半端に感じました。

また、五大湖周辺の寒冷な気候では、2年間学習を続けるのは厳しいと思いました。

ただし、U.S. NEWSのBest Public Policy Analysis ProgramsでのランキングではHarverd(Kennedy), UC Berkeley(Goldman), Indiana(O'Neill), Chicago(Harris)に次いで第5位となっており、大学のレベルは申し分ありません。その一方で、TOEFLの基準点が84点と低いため、合格可能性は十分あると考え、滑り止め校の位置付けで出願しました。

結果が出るのを待ちたいと思います。

米国公共政策大学院出願(UCLA Luskin School of Public Affairs)

UCLA Luskin School of Public AffairsのMPP Programに出願しました。

必要書類は下記7点でした。

  • CV/Resume(字数制限なし)
  • Statement of Purpose(上限800語、フォームに直接入力。)
  • Personal History Statement (上限500語)
  • 3 Recommendation(Application formに推薦者のメールアドレスを登録すると、推薦者にメールが送付される。推薦者はメールのリンク先から直接推薦状のデータをアップロード。アップロード時に推薦者に対する評価アンケートに回答する必要がある。)
  • Academic Transcript(スキャンデータ)
  • GPA Worksheet
  • Academic Preparation Form(これまでの定量分析に関する大学の取得単位や業務経験を任意で記載。また、学習を深めたい分野を選択肢から3分野選択。)

出願料は140ドルです。出願フォームの入力が終わると、支払いページに誘導されます。

応募期限は、2022年秋入学の場合は2022年1月10日でした。出願までにTOEFLのスコアメイクや出願書類の準備が間に合わなかったため出願を断念したUC Barkeley Goldman School of Public Policyを除くと、UCLA Luskinが第一志望だったため、最後まで出願書類の推敲を重ね、日本時間の10日(現地時間では9日)に出願書類の提出と出願料の支払いを終えました。

TOEFLの基準点の100点を超えていないので、他の出願書類で挽回できていることに期待しつつ、結果が出るのを待ちたいと思います。

米国公共政策大学院出願(UC San Diego (UCSD) the School of Global Policy and Strategy (GPS))①

UC San Diego School of Global Policy and Strategy (GPS)のMPP Programに出願しました。

必要書類は下記4点でした。

  • CV/Resume(字数制限なし)
  • Statement of Purpose(字数制限なし)
  • 3 Recommendation(Application formに推薦者のメールアドレスを登録すると、推薦者にメールが送付される。推薦者はメールのリンク先から直接推薦状のデータをアップロード。アップロード時に推薦者に対する評価アンケートに回答する必要がある。)
  • Academic Transcript(スキャンデータ)

他、リーダーシップやコミュニティ活動などの経験があれば、3〜5文でアピールできる項目があります。また、上記書類や出願フォームに記載できなかった内容で補足したいことがあれば、250語以内でアピールすることができます。

出願料は140ドルです。出願フォームの入力が終わるとポータルサイトに遷移するのですが、そこから支払いページにジャンプすることができます。

応募期限は、2022年秋入学の場合は2022年1月15日なのですが、早期出願(Early Apply)の期限が2021年12月4日だったので、Early Applyの期限に間に合うように、2021年12月3日に出願書類の提出と出願料の支払いを終えました。

Early Applyとして受理されたのかどうかが、ポータルサイトからは分からなかったため、やや不安は残りますが、とりあえずTOEFLの基準点の90点は超えているので、結果が出るのを待ちたいと思います。

TOEFL受験(4〜8回目)

3/6 TOEFL4回目(R20 L15 S16 W21 Total72)
4/10 TOEFL5回目(R23 L22 S15 W21 Total81)
4/24 TOEFL6回目(R22 L20 S17 W20 Total79)
10/16 TOEFL7回目(R26 L12 S15 W19 Total72)
10/30 TOEFL8回目(R29 L25 S18 W20 Total92)

 

インプットのR、Lは問題をコツコツ解き続けた甲斐もあり、何とかスコアを取れるようになりましたが、アウトプットのSとWを鍛えないと、100点超えは遠いようです。

TOEFL受験(3回目、86/120)

Reading:27/30

Listening:20/30

Speaking:18/30

Writing:21/30

Total:86/120

 

繁忙期を乗り越え、4ヶ月ぶり3回目のTOEFLで、ようやく人事院の基準点を超えることが出来ました。

各大学が求めるスコアは更に高いため先は長いですが、一区切りついてほっとしました。

TOEFL受験(2回目、67/120)

Reading:17/30

Listening:16/30

Speaking:17/30

Writing:17/30

Total:67/120

 

前回から8点下がりました。

RとLは勉強中でもここまで悪い点を取ることがなかったので、時の運と考え、コツコツ勉強を進めようと思います。